定例会
日時 | 2025年 1月 25日(土) 午後2時~午後4時半 |
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報告者 | 岡本周佳(関西学院大学) 飯田直樹(同朋大学) |
テーマ | 社会福祉法人愛育社150年史編纂に携わって 立秋の候、皆様お元気でお過ごしのことと存じます。 平素は、本研究会へのご理解・ご協力賜りまことにありがとうございます。 今回は、「社会福祉法人愛育社150年史編纂に携わって」として、岡本周佳会員・飯田 直樹会員から報告をいただきます。 ご多忙のことと存じますが、ぜひ多くの皆様にご出席いただけますと幸いです。皆さま 、お誘いあわせのうえ、ご出席のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
場所 | ZOOM開催 |
日時 | 2024年7月 27 日(土) 午後2時~午後4時半 |
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報告者 | 高市勢津子氏(大阪キリスト教短期大学) |
テーマ | 新緑の候、皆様お元気でお過ごしのことと存じます。 平素は、本研究会へのご理解・ご協力賜りまことにありがとうございます。 今回は、高市勢津子氏より「第三代社長としての小橋カツヱ(戦前を中心に)」の研究 報告をいただきます。 <報告概要(作成:高市勢津子氏)> 1890(明治23)年、播州赤穂に小橋勝之助によって創設された博愛社は、勝之助の死後 、実弟の実之助が第二代社長となった。実之助と結婚し、実之助死後、第三代社長となっ たのが小橋カツヱである。カツヱは、「主婦」として、愛をもって子どもたちを養育し、 日々の生活を守りつつ、実業教育に力を入れ、事業を拡大し、財政の安定化を進めた大実 業家でもある。社長の妻として、また第三代社長としてのカツエの実像について、博愛社 の機関紙や博愛社史、「小橋カツヱの日記」から検証する。 ご多忙のことと存じますが、ぜひ多くの皆様にご出席いただけますと幸いです。皆さま 、お誘いあわせのうえ、ご出席のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
場所 | 西成市民館 3階 集会室A |
日時 | 2024年7月 27 日(土) 午後2時~午後4時半 |
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報告者 | 岡本周佳(関西学院大学) |
テーマ | 立秋の候、皆様お元気でお過ごしのことと存じます。 平素は、本研究会へのご理解・ご協力賜りまことにありがとうございます。 今回は、大阪社会福祉史研究会「証言・戦後大阪の社会福祉実践史」の冊子化に向けた初回として、2016年7月30日の右田紀久恵先生のお話のテープ起こしとその方針について皆様と議論させていただきたいと考えております。 つきましては、事前に原稿をお読みいただく方が望ましいため、ご参加の場合は事前に岡本までご連絡たまわれますと幸いです。 ご多忙のことと存じますが、ぜひ多くの皆様にご出席いただけますと幸いです。皆さま、お誘いあわせのうえ、ご出席のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
場所 | 関西学院大学大阪梅田キャンパス 10階1002教室 |
日時 | 2024年5月25日(土) 午後2時~午後4時半 |
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報告者 | 井ノ元はるか氏(大阪公立大学大学院) |
テーマ | 米騒動(1918年)を契機に大阪で創設された方面委員制度のもと、方面委員らは「善き 隣人」として多くの貧困者および貧困家庭の救護に努めてきた。委員らの存在とその経験 の蓄積は、救護法の制定(1929年)として結実したが、施行された同法の具体的な運用実 態や、そこで生じていた諸問題については、これまで十分に解明されてきたとは言い難い 。多様な方面活動のなかでもとりわけ救療活動に注目する本報告では、『大阪府方面委員 事業年報』に記載された事例をもとに、救護法制定後の貧困病者とその家族の生活と、彼 ・彼女らに施された救療および救護の内実を、同法制定前との連続も踏まえながら明らか にする。その際、室戸台風(1934年)の来襲を一つの画期として捉える。 ご多忙のことと存じますが、ぜひ多くの皆様にご出席いただけますと幸いです。皆さま 、お誘いあわせのうえ、ご出席のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
場所 | 関西学院大学 梅田キャンパス 14階 1005教室 |
資料 | 第80回 大阪社会福祉史研究会のお知らせ |
日時 | 2024年1月 27 日(土) 午後2時~午後4時半 |
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報告者 | 樋原 裕二 会員 |
テーマ | テーマ: 「方面委員登場以前の地域における相談援助の担い手の活動内容ー 明治期の和歌山県南部の地方紙の記述よりー」 報告者: 樋原 裕二 会員 |
場所 | 西成市民館 3階 会議室(集会室)A 〒557-0004 大阪市西成区萩之茶屋2-9-1 |
資料 | 第79回大阪社会福祉史研究会お知らせ |